スマートシティ 標準化動向シンポジウム お申込み受付中です！ 平成25年5月17日、日本国政府が「インフラシステム輸出戦略」を公表しました。この戦略は、日本企業が海外における巨大インフラビジネスの受注に向けて戦略的に対応していくことを目標にしており、2020年までに合計で約30兆円規模の市場を獲得してくことを目指しております。昨今のエネルギー問題への対応が急務になる中、この戦略においてもエネルギー対策市場についても言及されております。 このエネルギー対策及びインフラ輸出ビジネスの両側面を兼ねるビジネスとして、「スマートシティ」戦略があります。「都市」を構成するものは、道路や上下水道など多岐にわたり、一般にITを駆使して、エネルギー効率を最大限に高め環境に配慮する「都市」をまるごと輸出する戦略が検討されております。事業規模が巨大であり、大きなビジネスチャンスが控えているため、各国ともスマートシティに関心が高まっているところです。こうした中、国際標準の世界においてもスマートシティの標準化の動きが活発になってきております。 この度、スマートシティの分野に造詣が深い英国規格協会（BSI）の規格部門のトップをお迎えして基調講演をいただく機会が実現しました。また、我が国のエキスパートから、日本のスマートシティへの対応の現状や今後の展望などをご講演いただきます。是非この機会に奮ってご参加いただければ幸いです。 jsa.or.jp/standard/meeting_02.asp?fn=smartcity.htm
Posted on: Mon, 10 Jun 2013 01:58:47 +0000
Trending Topics
© 2015